いぬ+

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夏空も百日紅もわたしの心を捉えて離さないのに 


今年の夏は百日紅ばかりが気になりましたん♪

どんなに忙しくても、パスできないものがある。
犬の散歩と、母の介護だ。 

(ダーク?かな?介護関係のお話苦手な人はスルーしてくださいね。)

たいがい自転車で行きますね。

ホームの飾りつけは、幼稚園のそれと似ていると、来るたびに思う。
特に今日のようなお祭りの日は、なおさらだ。
母の後で、見るとはなしに見てしまっている出し物を目で追いながら
昨夜の電話を思い出す。

気になった花

人一人亡くなるというのは、大変なことだ。
その人がほんの微々たるものでも、所有しているものがあったのならば、
死後、誰かがそれを清算しなくてはならない。

母の夫のT氏のそれを、母にかわって処分するのが嫌で、
手をあげてくれた遠い親戚筋の人に、お金を払ってでもと丸投げをしてしまった。

仕事柄ビジネスライクに処理を進めてきてくれたその人も、
連絡の回数を追うごとに、思い入れが入ってきてしまうようだ。
そういうものなのだろう。 

車いす使うようになっちゃったな

「この件が終わったら、はい、さようならではなくて、
今後もお母様に何かあったら、連絡をもらえませんか…?」その人が言う。
「ああ、母が死んだらとか、そういうことですよね。」わたしが苦笑する。
 とっくのとうに縁が切りたい。だから、あなたに頼んだのに…。

家の片づけや書類の処理を進めているうちに、
会ったこともない母とT氏の生活が見えてきてしまったのだと、その人は言う。
もう、彼女は死んでいるよ。とT氏は言いながらも、
母を待っていたのではないかと、その人は言う。

百日紅

わたしもそう思います…と答える。
どんなに崩れてしまっていた家庭でも、虐待に近い行為があったとしても、
長年連れ添った相手が、何も言わずに消えて逃げてしまったのだ。
恨みもし、寂しくもあったことだろう。

きっと、そのうちに、勝手に母の籍を抜いてしまうだろうと思っていたわたしの予想に反して、
T氏はそれをしなかった。
母の生死を確かめることもせずに、11年間、側にいない母の名を年賀状に綴った。

「お母様はどうだったのでしょうね…?」
「さあ、どうだったのでしょう…。」

夏の花も咲いている

♪ 海は広いな 大きいな 月がのぼるし 日が沈む~♪

気が付くと、わたしは歌を口ずさんでいる。
この、近所の中学校教師バントの、ボランティアの曲を、
わたしは、この母のホームで何度聞いたことだろう。
考えるつもりも、考えないつもりもなく、めぐらせていた思いが、歌に変わっていく。
母のホームは、わたしにとって、そういう所だ。

♪ 松原遠く 消ゆるところ 白帆の影は浮かぶ ~♪
夏に合わせてだろうか、海の歌が続く。。。





涼しくなったら、ぜったいに、犬と旅行にいくぞー!
今日もがんばって働くのだ!筋肉痛だけど…(爆)
とりあえず、家プールで我慢してくんさい。

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